マウリリオ・ラザロ神父様を忍んで
アルフォンソ・プポ神父
マウリリオ・ラザロ神父様は司祭叙階後、7年間イタリアにおいて修道生活を送り、小教区司牧および病院チャプレンとして務められました。管区長の呼びかけに応えて、1963年に来日されました。日本語学校修了後、道東で働いていたフランシスコ会ベニス管区の兄弟たちと力を合わせ、帯広、釧路、池田、中標津、根室、厚岸、新川、柏林台の小教区および幼稚園において熱心な司牧活動を行われました。
2008年からは釧路修道院で生活しながら、黒金、新川、中標津、根室、厚岸教会司牧に協力されました。
神のいつくしみを固く信じ、柔和な心をもって、様々な困難に耐えつつ、信徒の皆さんとすべての人のために絶え間ない祈りを捧げました。特に、お年寄りと病気の人を訪問し温かく励ましてくださいました。
2017年にイタリアの神父にあてた手紙に単純に次のように記しました。
「主が私に託してくださった信者の皆様に、少しでも善いことを伝えることができたことを感謝いたします。
なすべきであったのに、できなかったことについては、主にお赦しを願います。
主の測り知れない御憐れみに対し、限りない感謝を捧げます。
願い求めることがあります。私に託されたすべての人々が、一人残らず、主の御顔の光を喜び味わうことができますように。
『ありがとう、ありがとう』。
主が彼らを豊かに報いてくださいますように。」
天の父がマウリリオ神父様を温かく迎え、永遠の安らぎを与えてくださいますように。
